はじめに:静かじゃないと勉強できない?

勉強中は「静かな環境が一番いい」とよく言われますよね。
でも最近は、ラジオやポッドキャストを聴きながら勉強したり、音楽を流して作業したりする人も増えています。
私も前までは「音があると気が散る派」でした。ですが、夜になると落ち着かず、何か音が欲しくなることもありました。
そんな時、「ラジオを聴きながら勉強はどうかな?」と思いラジオをつけて勉強してみると以外にもリラックスできて集中できたんです。(/・ω・)/スゴイナー。
でも実際のところ「ラジオを聴きながら勉強する」ことは脳にとって良いの?それとも逆効果なの解説していきます。
ラジオを聴きながら勉強はできるの?

結論から言うと、内容によってはラジオを聴きながら勉強はできるけど・・常に効果的とは限りません。
ラジオには「音楽」や「トーク」「ニュース」など様々なジャンルがあります。
そして人の脳は、”言葉を処理する”作業を同時に複数こなすのが苦手です。
- 英単語を覚えながらパーソナリティの会話を聞く。
- 文章問題を解きながらトーク番組を流す。
私も、ラジオを聴きながら資格勉強していましたが、ラジオのトーク番組に集中してしまい・・全く勉強に集中出来なかったことがありました。
言語系の勉強(暗記・読解・作文など)は脳が混乱してしまい集中力が下がってしまいます。
そんな時は・・静かな環境がベストです。
しかし、
- ノート整理
- 計算の練習
- 図の作成や手を動かす作業
頭をあまり使わない単純作業であれば、ラジオの”BGM”として流すのはむしろ効果的です。
ラジオを聴くと脳が刺激されて成長する可能性も・・
「ラジオを聴くと脳が成長する」と言うと大げさに聞こえますが、音を聞くこと自体が脳を刺激すのは事実です。
ラジオを聴くと、脳が成長・活性化することがあると分かっています。
理由は、音だけで内容を想像するため、「記憶力」や「理解力」を使うから。
実験でも、1日2時間ラジオを1か月聴いた人の脳で、記憶や理解に関わる部分が、最大2倍以上成長した結果が出ています。
つまり・・ラジオを聴く=想像力と脳のトレーニングになるということ。
聴き方を間違えると逆効果になることも
ラジオをずっと聴きっぱなしはNGです。
特に、バラエティーや面白いトーク番組や感情を揺さぶる話を聴くと、つい勉強よりもそちら(ラジオ)の方に意識が向いてしまいます。
集中力が必要なタイミングでは、思い切ってラジオを止める勇気も大切です。
音量を大きくしすぎたり、イヤホンで長時間聴いたりすると、耳や脳が疲れてしまう事があります。
”ながら勉強”は、あくまでサブ的な使い方がいいとおもいます。
ラジオと勉強を両立させるコツ

ラジオは上手く使えば、勉強の味方にもなります。
ポイントは「聴くタイミング」と「内容の選び方」です。
使い方次第で、集中力とやる気をサポートしてくれることも・・ここからは、筆者が実践した無理なくラジオを聴きながら勉強を両立させるコツを紹介します。
勉強の内容で「聴く・聴かない」を切り替える
まず大事なのは、「どんな勉強をしているのか」で判断すること。
- 暗記・読解・作文などを使う勉強→ラジオOFF
言葉の情報がぶつかって、頭に入りにくくなります。 - 作業系・練習系の勉強→ラジオON
ノート整理や計算練習など、単純な作業中はBGM的に流すとリズムが生まれやすいです。
ポイントは、「考える時間」と「手を動かす時間」を区別すること。
この切り替えを意識するだけで、集中度がグッと変わります。
トークよりも”音の雰囲気”を重視する
トーク番組やニュース系のラジオは、どうしても内容に意識が向いてしまいます。
勉強中に流すなら、音楽中心の番組やBGM/環境音に近いものがオススメです。
筆者がオススメする番組は、”ラジオNIKKEI第2のRaNi Music”
ずっと音楽が流れているので、BGMとして聴いています。
ラジオNIKKEIをお勧めしましたが、ほかにも
- 落ち着いた深夜ラジオの音楽コーナー
- 雨音・自然音を流すネットラジオ
- 声が柔らかくなる穏やかな番組
”耳がリラックスしている状態”は、脳にも良い休息を与えます。
区切りをつけて使う
ずっとラジオを流しっぱなしにするのではなく、時間を区切るのも大切です。
- 25分集中→5分だけラジオタイム(ポモドーロ法)
- 勉強の前後だけ聴いて、気持ちの切り替えに使う。

ラジオは”勉強の相棒”ではなく”集中のスイッチ”として使うと、ラジオがポジティブな存在になります。
筆者はラジオを消すのを忘れて、朝まで流していたことがありました。耳が音を拾っていたせいか起きた時強い疲労感に悩ませられたことがありました。これは、脳が疲れていたことになるのでしょうか・・(;^ω^)
ご褒美としてラジオを楽しむ
勉強が一段落したら、好きな番組をじっくり聞く。
それを「ご褒美タイム」にすることで習慣化しやすくなります。
「この勉強が終わったら、あのラジオ番組を聴こう」
そんな楽しみがあるだけで、やる気が続くんですよ(/・ω・)/
自分に合う”音”を探してみる
人によっては、集中できる音は本当にあります。
静寂が合う人もいれば、ほんの少しの生活音がある方が落ち着く人もいます。
いくつか試して、自分の”集中スイッチ音”を見つけてみましょう。
その音が、あなたにとって最高の勉強環境になります。
筆者は、最近『Nintendo Music』の「あつまれどうぶつの森」をBGMとして聴きながら記事を執筆していますよ(/・ω・)/
1月に大型アップデートされるので楽しみです( *´艸`)
まとめ:ラジオと勉強の上手な付き合い方
ラジオを聴きながらの勉強は、やり方次第で効果的に活用できます。
大切なのは「勉強内容」と「ラジオ番組のジャンル」に合わせて工夫することです。
- 暗記や読解等の言葉を使う作業→ラジオを消して集中
- ノート整理や計算など手を動かす作業→ラジオをBGMとして流してリズムを作る
- 勉強の前後や休憩時間→好きな番組を聴いて気分転換
また、自分にとって集中しやすい音を見つけることもポイントです。
静かな環境が心地よい人もいれば、軽い音がある方も落ち着く方もいます。
ラジオは、リズムを作ったり気分を整えたりするサポート役として使えます。
自分に合った「ラジオ×勉強スタイル」を見つけてみてください。



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