動画サイトやほかの人のブログを見ていると、素敵なイラストや絵ばかり・・・
「絵が描ける人って、なんであんなにサラサラっと絵が描けるんだろう・・」
羨ましい限りです(*´ω`*)
実は筆者は、「絵心ゼロ」です。いや・・ゼロどころかマイナスかもしれません( ;∀;)
自分で描く勇気も技術もない筆者が手を出したのが・・ChatGTPです。
今回は、ブログにもちょくちょく出てきているこの【ウサギ】が出来上がるまでの過程を紹介していきます。

絵心ゼロの筆者 VS ChatGTPのイラスト力
最初は、何を描けばいいのか分からずモデルを探しました。
そこで、見つけたのが

B-SIDE LABELのステッカーでおなじみの「探しています うさぎ」です。
このウサギをChatGTPに描いてもらうのはNGなので・・絵心ゼロの筆者が描いた
「探しています ウサギ」はこちら!!

絵心ゼロでしょ(/・ω・)/☆
この絵を、参考にChatGTPにこのウサギを描いてもらいました。
出来上がりが・・こちら!!

確かにうさぎ・・・でも何故黄色いウサギなのか疑問はありますが、もう一度うさぎを描いてもらいます。ここでお願いしたのが、”色は白 左手ないよどこいった?”を入力し、もう一度描いてもらいました。

出来上がったのが、右手が短くなったウサギ・・。これはこれで可愛いけどちょっとホラーですね。そして絵のタイトルが【横たわる白うさぎ】確かに横たわっているけど、筆者のイメージとは程遠いのでもう一度注文。
今度は「緩いウサギ」を描いてもらいました。
それが・・こちら

良い感じに出来上がってきました。ですが、なぜ目を閉じているのかは不明( ;∀;)
目を開けてもらうため、気持ちはグーダラしているウサギを追加してもう一度再入力(;´・ω・)

今度は、無表情!!笑顔がない・・グーダラでも少しは笑顔が欲しかった・・
(;´・ω・)
ですが・・どんどん理想なウサギに近づいてきています。
ちょっといい雰囲気を出してもらうため、口を【ω】にしてもらいます。

いいよー!いいよー(*´ω`*) ちょっとおデブだけど(笑)
さぁ仕上げに
「もう少しふっくらした感じ」ってお願いしたら・・・

顔だけかーい!! 体は少しスリムになったけど。
最初のモデル「探しています ウサギ」とはかけ離れたけど、満足です(/・ω・)/
ChatGTPに頼んでみたら・・まさかのクオリティ
ChatGTPにイラストをお願いしたら、リクエスト通りにたどり着くまで少し時間が掛かりました。
ですが、自分で描いたら、耳の位置も目のバランスもきっと迷子になるのに、ChatGTPに描いてもらうと・・これがまたまぁ可愛い(*´ω`*)
ちゃんとした?ウサギに見えるし、筆者が描いても絶対こうはいかない・・・。ちょっと複雑な気持ちになりつつも、正直感動しました。
イラストがあるだけでブログが華やぐ

実際にイラストをブログに載せてみたら、文章だけの記事より柔らかい雰囲気になった気がします。読む人にとっても、イラストが一枚あるだけで印象って変わるんですね。
今まで「文字ばかりで読みずらいかも・・」って思っていた記事が、ちょっと可愛らしく見える。
しかも、筆者が描いていないChatGTPが描いた絵を「この、うさぎ可愛いでしょ?」と謎のドヤ顔してしまう筆者がいます( *´艸`)
絵心ゼロでもなんとかなる時代
今回、強く感じたのは”絵心がゼロでも生成AI”があればなんとかなる。
昔だったら、絵が苦手な人はイラストを諦めるしかなかったのに、今では生成AIが味方になってくれます。
絵を描けない自分を責める必要もないし「ちょっとイラストほしいな」という気持ちだけでチャレンジできるのはありがたいです。
でも、やっぱりイラスト描ける人って尊敬します。羨ましいです(/・ω・)/
まとめ:AIに頼りつつ、自分でも挑戦してみたい
今回は、ChatGTPにイラストをお願いしてみて、とても助けられました。絵心ゼロの筆者にとって、AIはまさに救世主。でも、正直ちょっと悔しさもあるんです。
”いつか自分でも描けるようになりたい”なって。
AIの力を借りるのはこれからも続けると思いますが、それだけじゃなく自分の手で描いたイラストもブログに載せたらきっと楽しいだろうな。っと(/・ω・)/
下手でもいいから、まず一歩ずつ。
AIと一緒に、自分の絵を少しずつ広げていきたいと思います。
おまけ
人気ゲームの【ポピープレイタイム】のキャラクター
【ハギーワギー】と【ウサギ】を描いてみました。

ChatGTPに描いてもらいました(/・ω・)/

どうでしょうか? なまはげ感もありますが・・・。良しとしましょうか(*´ω`*)
オマケ・・part2(/・ω・)/


やっぱりすごいぞ・・ChatGTP(/・ω・)/☆
コメント