
ニュースや新聞で毎日目にするのが、熊のニュースか詐欺のニュース。
詐欺については、SNSや出会い系上のコミュニケーションが当たり前になってきました。
スマホひとつで誰かと繋がれる便利な時代です。
昔は、スマホなんてなかったから、雑誌の読者投稿での文通相手を募集していたこともありましたよね。
私も、文通やってましたよ(*´ω`)
同じ趣味を持つ人との手紙のやり取りが楽しかった思い出が・・・。
ですが、氏名や住所などの個人情報が公開されているので、プライバシーの保護に注意が必要でした。
今は、SNSやネット上で個人情報が流出してしまうことも増えてきており注意しなければいけなくなりました。そして「気づかないうちに危険へ近づいてしまう」ことも増えてきています。
その代表例が、”ロマンス詐欺”・”迷惑メール”(スパム・フィッシング詐欺)
正直、ニュースや新聞を見て「毎日ニュースでも注意喚起しているのに、なんで引っかかるのかな?」「自分は引っかからないし引っかかるのは、一部の人だけ」と思ったことが何度もありましたよ。
実際、私もこの考えは甘く見ていました。この自分は引っかからないという認識は危険と言ってもいいくらいです。
詐欺は静かに巧妙化し、普通の日常の中で狙われています。
今回は、筆者が体験したSNSや迷惑メールに潜む危険と、自分たちができる対策をまとめてみました。
ロマンス詐欺はなぜ増えている?
2025年の警察庁のデータによると、SNSをきっかけにロマンス詐欺・投資詐欺の被害総額は
年間376億円。件数は前年より52%以上増加。
これはもう、”特殊な被害”ではないではありません。
➡ 被害者の約3割が“マッチングアプリ”起点
相手は丁寧で優しく、まるで運命の相手のように感じる人も多いでしょう。
ですが、その裏には「相手に依存させるための計算された言葉」が隠れています。
つまり、恋人探しをしている真面目な人ほど狙われやすいんです。
そして詐欺の手法も、昔の“わかりやすい怪しさ”なんて微塵もありません。
むしろ「人の心の隙間」に入り込むよう、丁寧に作り込まれています。
恋愛感情を利用するため、傷つくのも気づきにくいのも当然なんですね。

SNS別に見る「よくある接触パターン」
海外在住のエリート、軍人、医師などのプロフィールが多く、DMから急に仲良くなります。
投稿写真もAIで加工されたり、AIで作成された動画も多いです。そしてフォロワーも多く偽装とは思えない完成度です。
私の所にも、DMきますが英語でメッセージがくるので無視しています。
マッチングアプリ
実は被害の3割がここから始まるんです。
マッチング後すぐにSNSやLINEへ誘導され、最終的に「投資」や「金銭の相談」の話に持ち込まれます。
マッチングアプリってどうなんですかね・・。真剣に出会いを求めている人もいれば、遊び目的で登録している人もいるという話も聞きますからね。
X(旧Twitter)やTikTok
コメント→いいね→DMという自然な流れで距離を縮めていくタイプが増加しています。
一見、友達感覚で話しかけてくるので警戒しにくいのが特徴。
これが、この前来たXのDMです。
XなのにいきなりLINEに誘導してくる相手は危ない相手である可能性は高いです。

LINE
InstagramやX・マッチングアプリから「LINEの方が話しやすいから」と誘導されるケースが多いです。
LINEに移動した瞬間、メッセージ量が増えて心理的に距離を縮めていきます。
- 毎日のようにメッセージ
- 「あなたは特別」「将来を共にしたい」と話題にする。
- 恋愛感情を抱かせてくるメッセージ
LINE交換のお誘いをしてくる相手がすべて怪しいとは限りませんが、いきなりDMでLINEのURLを送ってくる相手は怪しいので注意してくださいね。
迷惑メール・SNS詐欺も急増中
ロマンス詐欺とセットで増えているのが、メールやSNSを使った詐欺です。
筆者のスマホには毎日のように、迷惑メールが来ています。
- 宅配便の不在通知
- クレジットカードの支払いエラー
- 銀行のアカウント凍結
- Amazonや楽天の偽メール
- 国税庁や警察庁からの謎のメール
どれも本物そっくりのデザインですが、微妙にロゴが違ったり文章がおかしかったりとしていますが、思わずURLをクリックしたとたん、偽サイトやアダルトサイトに飛ばされたりします。
そして、警察庁からのメールでは
マネーロンダリングの疑いがあるメールが毎日きます(;^ω^)


最初は、「えっ?警察庁?!」って本気で驚きました。
ですが落ち着いてよく見てみると、警察なのに株式会社だし・・
警察庁の”庁”が”「广」じゃなく「厂」になっています。
このメールも、スルー(無視)で正解です。
警察からメールでの連絡は来ません。
ちなみに、
・「广」の部首は”まだれ”
このままでは変換されないので”げん”と入力すれば出ます。
・「厂」の部首は”がんだれ”
このままでは変換されないので”かん”と入力すれば出ます。
最近は、QRコードを使った特殊詐欺も報告されています。
スマホに慣れているほど、「自分は大丈夫」と思ってしまい、かえって警戒心が弱くなることがあるので詐欺メールに気づきにくい場合があるそうです。
危険サインはこれ。一つでも当てはまれば要注意
- 会う約束をしても、理由をつけて絶対に会わない。
- LINEなど別のアプリに早く誘導
- 家族や友人には話さないようにと言われる
- 投資や暗号資産を勧めてくる
- 病気・事故・トラブルを理由に金銭の要求をしてくる
- メールやSNSに突然「緊急」「停止」「至急確認」が出てくる
- URLのドメインが違うまたは微妙に違う


ついこの間、任天堂を語った迷惑メールが来ました。
左の画像は、任天堂の正式なメールアドレス
右の画像は、迷惑メールです。内容はSwitch Onlineを語った迷惑メールが来ました。
右の画像は、任天堂の正式なメールアドレス左の画像は、迷惑メールです。内容はSwitch Onlineの決済が出来なかったとの内容でした。
筆者は、12か月の個人プランに加入中です・・・来月更新だ(‘ω’)ノ
こんな迷惑メールがきたら、慌てずに身に覚えがなければゴミ箱へ!!
怪しいメール・メッセージが来たらどうする?
まず大前提として、”自分一人で判断しようとしないこと”が一番大切です。
詐欺メールって、本物と見分けがつかないくらいに作られているんですよね。
だから、少しでも「何かがおかしい?」と感じたら、無理に確かめようとせず距離を置くことが最も安全ですよ。
まずは無視
メール・メッセージに返信はしない。
リンクを押さない。
添付ファイルを開かない。
これだけで、ほとんどのトラブルは防げます。
筆者は、メールに記載された添付ファイルを開いてしまったことがあり、そこから1日で100件近くの迷惑メールが来たことがありました。すぐに迷惑メール拒否設定に変更しました。未だに迷惑メールは来ますけど全部無視してます!! 無視が一番(-ω-)/
不安が残るなら一人で抱えない
「本当に大丈夫?」
「もしかして重要な連絡かも・・?」
そんな風に思ったら、あなた自身で答えを出す必要はありません。
筆者の場合は、重要な連絡はメールではなく電話がかかってきますが・・。今どきは違うのかな?
専門の窓口への相談が一番確実
最寄りの交番や消費生活センターに相談すれば、
「それは詐欺です」
「このケースはこう対応してください」
「無視しても大丈夫です」と
具体的に教えてくれますよ。
変に調べたり返信したりするよりも
プロに判断してもらう方が安心・安全で速いんですよ。
SNSはやめなくてもいい。ただ距離感は必要。
SNSは悪い場所ではありません。
友達もできるし、学べることも山ほどあります。
使い方一つで危険にもなってしまいます。
ただ、今の時代「人を信じすぎないこと」も大切なスキルの一つになっている気がします。
”信じる前に一度立ち止まる”習慣が大事。
不安を感じたら自分だけで抱え込まず、必ず警察や消費生活センターなどの専門機関に相談してくださいね。
自分自身を守るためにも”正しい窓口に頼ること”が一番の安全柵ですよ(/・ω・)/



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